ボールのようなことば。

たまには、猫本以外の本のご紹介もしたいと思います。

コピーライターであり、タレントとしても有名な糸井重里さんの
『ボールのようなことば。』。

ボールのようなことば

糸井さんが書いたすべての原稿の中から
心に残ることばを集めて作られた本です。

淡々と綴られている短い文章。

そのひとつひとつが温かくてユニークで、
クスッと笑ったりほっこりしたり。

“すべての成長する人に贈る、わかりやすい道しるべ”
そんな帯の言葉にも納得です。

こんなことを言ってくれるおじさんが近くにいたらいいなーと思いつつ、
自分もこんなことを言える人間になりたいな、なんて。

コピーライターという言葉のプロだからこそ
伝わってくる想いの数々。

いつでもどこでも気軽に読めて、
等身大の自分でいい、そう思えます。

知らず知らずのうちに凝り固まっていた肩の力が
ふっと抜ける一冊です。

ふたつめもあります。
ふたつめのボールのようなことば

おいしいごはんを食べよう。
楽しいむだな時間を過ごそう。
じょうずにさぼって、どこかで笑ってこよう。
あなたが誰かを大事にしているように、
誰かさんもあなたを大事に思っています。


『ふたつめのボールのようなことば。』より

ボールのように転がるココさん。
ダンゴ虫っぽい

拾う(受け止める)のが私の役目です


建国記念の日ですね。
お誕生日おめでとう。



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老猫と歩けば。

本を見ていて「老猫」という文字が目につくと、
思わず手に取ってしまう私です。

今日ご紹介する本も、猫の老いについて書かれています。

『老猫(おいねこ)と歩けば。』
老猫と歩けば

著者は獣医師や動物の専門家ではなく、
リアルな老猫飼い。 ※本文から抜粋

“いざ飼い猫の老化を目の当たりにするまで、
猫がどんな風に年をとるのか、
そんなことすら考えたことがなかった。”


それでも、猫は老いてますます可愛いのだと、
猫愛たっぷりに書かれています。

本書には、著者の経験に基づいて、
トイレのこと、ごはんのこと、病院のこと、お金のことまで
具体的なことがたくさん!

章と章の間にある獣医師のコラムも勉強になります。

猫との暮らし方やハウツーについて書かれた
本や雑誌はたくさんあるけれど、
必ずしも本の通りでなくていい

獣医師や専門家の言う事を鵜呑みにする必要もない。

もちろん獣医師や専門家の意見はそれなりの理由があるので、
耳を傾けてよく聞いておいたほうが良いです。

その上で、愛猫にとって何が必要なのか、
何が最良なのかを考え選択していくのは私たち、
猫と一緒に暮らす人なのだと強く思います。

だからこそ、愛猫のために今何ができるのかを
たくさんたくさん考えたいな、とも思います。

もしかしたら読むのが辛い部分もあるかも知れません。

でも、どんな猫も年をとります。

すでに老猫さんと暮らしている方も、
まだまだ若い猫さんと暮らしている方も、
猫の老いについて知り、考えることができる内容です。

この本が出版されたのが2015年9月。

本書に登場する著者の愛猫タンゴちゃんは、
2015年10月に虹の橋のたもとへ旅立ったそうです。

本書にはタンゴちゃんの旅立ちの気配がまったくなく、
最後にこう綴られています。

“最期の瞬間までずっと楽しく、一緒にね。”

著者のタンゴちゃんへの愛情が溢れんばかりの一冊、
ひとつの命と向き合うことを教えてくれる一冊です。

うっすら開いてる

目と口がうっすら開いた寝顔も・・・

けっこう開いてる

ホラーな寝顔も愛しい。

ずっとそばにいるから、安心して長生きしなさい。

合体
合体。



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ネコの真実

キャットホスピタルのネコ専門医、
南部美香先生の本『ネコの真実』。

ネコの真実

私の周りの猫のプロの方たちが読破済みという事を知り、
早速私も読みました。

本の冒頭に、
“医療にとどまらず、ネコを中心にして様々な角度からも
思考を巡らせて書いてみました”とあり、

ネコ専門医の立場から、ネコという生き物について
歴史や生態、社会的なことまで幅広く書かれています。

特に第2章の“ネコの健康と病気”は
猫と暮らす人には是非読んでほしいな、と思います。

こういうこともある、こういう見解がある、ということを
頭の片隅に入れておくこと、
ネコの体の仕組みをある程度は知っておくことが
大事なのではないかと感じました。

この本に“キャットラバー”という言葉が出てきます。

単なる「ネコ好き」ではなく、
もっと深い意味があるようです。

自分にとってのネコの存在。
ネコにとっての自分の存在を考える
きっかけになる一冊です。


ガラリと変わりますが、こちらもオススメ。
クロワッサン

猫は不思議。

不思議といえば・・・

見下ろすミミ
「・・・」

・・・座っていないで、カゴに入ったらいかがですか。

なおも見下ろす
「・・・」

・・・カゴに入ったなら、寝たらいかがですか。

そのまま寝る
「zzz」

・・・不思議です。



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猫とさいごの日まで幸せに暮らす本

昨日の記事で募った同伴者2名様、あっという間に決まりました。

猫好きの人は、加藤先生の本を読んでいる確率が高いと
前々から感じていましたが、改めて加藤先生の人気を実感。

そんなわけで、私が最近読んだ加藤由子先生の本をご紹介します。

『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本』
猫とさいごの日まで幸せに暮らす本

フードや獣医学の進歩、室内飼いの普及などで
猫の寿命は延びています。

愛猫と一緒に過ごせる時間が長くなったけれども、
長生きをした猫に必ず訪れる“老い”。

「猫の老後とどう向き合うか」というテーマを掲げ、
コミュニケーション、環境づくり、健康チェックなど、
各項目で具体的な方法が書かれています。

QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を保つために
何が必要なのか。どうしたらよいのか。

優しく、温かい言葉で綴られています。

howto本やエッセイとはまた違い、
動物行動学を学ばれた加藤先生の文章だからこそ、
「猫目線」になって考えさせられます。

挿絵や写真もほのぼのとしていて癒されます。


こっそりフミフミしているココさん。
こっそりフミフミ

ココさんを眺めるミミさん。
寝ながら眺める

なんでもない光景ですが・・・
なんでもない

静かな幸せです。
今日の幸せ

“今日と同じ日がずっと続くわけではない”

猫と暮らしているすべての人に読んでもらいたい一冊です。



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ねことじいちゃん

nyakotomoさんのブログで知った『ねことじいちゃん』。

ねことじいちゃん

すっごく気になって、読んでみたくて、買いました。

“ばあさんに先立たれ、猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。
ともに白髪の生えるまで、きっと一緒でずっと一緒。”


大吉さんとタマのほのぼのとした日常を、
四季の彩り満載で描かれています。

クスッと笑ってしまうところ、
わかるわかるー!と共感するところ、
どこか懐かしい光景に、とにかく癒されまくりです。


手のひらサイズで我が家にやって来たココさんとミミさん。

あっという間に大きくなり、私よりも先に白髪が生えました。

白髪

ケンカをすることもあるけれど・・・

ケンカしても

いつも一緒。

いつも一緒

ずっとずーっと一緒です。

ずっと一緒

ほんわか温かい気持ちになれる『ねことじいちゃん』。
身近にいる猫さんのことが愛おしくなること間違いなしです。



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プロフィール

すずきちえ

Author:すずきちえ
さいたま市南区を中心に、
キャットシッターをしています。

本が好き。
体を動かすことが好き。

何よりも猫が大好きです。

No cats,no life♡

ココ キジトラ♀
ココプロフ用

2004年4月4日生まれ
食いしん坊の甘えん坊
体は大きいが気が小さい
ビビリさん

ミミ キジ白♀
ミミプロフ用

2004年4月4日生まれ
超がつくほどマイペース
不思議な行動が多く
妙に人間っぽい猫

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