いつもと違うと感じたら
今朝になってもココさんのマーライオンが続いていました。
ごはんもお水も体が受け付けないようで、すべて吐き、
脱水になる可能性もあると考え、朝イチで病院に行きました。
土曜日で混雑していたということもあり、
検査と点滴で午前中いっぱいかかってしまいました。
今日のシッティングが予定よりも遅れてしまったことを
深くお詫び申し上げます。
お客様には個別にご連絡をし、正直に状況を説明しました。
「何時でも大丈夫」「お大事に」という温かいお言葉をいただき、
心より感謝しております。
ココさんのマーライオンの原因が何だったかというと・・・
すい炎でした。

いつもと吐き方が違うこと、
こんなに激しく吐くのはめずらしい(初めてかも知れない)ことを
獣医師に伝え、念のために追加した膵臓の検査で発覚。

他の血液検査とは別に、専用の検査キットで調べます。
すい炎の主な症状は、
・元気がない
・ごはんを食べない
・やせた
・吐く
・下痢をする
・じっとうずくまっている
なのですが、ココさんの場合は「吐く」しか当てはまっていません。
私が伝えたココさんの異変を
獣医師が「もしかしたら」とくみ取ってくださり、
今回の原因を突き止めることができました。
猫の医療は、猫と暮らす人と獣医師との連携で成り立つもの。
愛猫のいつもの様子を知っているのは、
一緒に暮らしている人だけです。
いつもと違う様子に気が付くことができるのも、
一緒に暮らしている人だけ。
猫は「痛い」とも「苦しい」とも言葉で言うことができません。
何かいつもと違うなぁ、と感じたら、
迷わず病院に相談してほしいと思います。
何でもなければそれでよし。
もし何かあっても、早く発見すれば早く対処できます。

「やれやれだわ。」
採血と点滴と注射2本、たくさんのチクチク頑張りました。

「ヤツが来た!」

「来るなー!」

「なんなのかしら。」
とんでもない八つ当たりです。

「あたしに触るとヤケドするよ。」
明日も病院。
(明日は午後の予約診療にしてもらいました)
たぶん、ココさんのミミさんに対する
理不尽な八つ当たりは続くことでしょう。。。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


ごはんもお水も体が受け付けないようで、すべて吐き、
脱水になる可能性もあると考え、朝イチで病院に行きました。
土曜日で混雑していたということもあり、
検査と点滴で午前中いっぱいかかってしまいました。
今日のシッティングが予定よりも遅れてしまったことを
深くお詫び申し上げます。
お客様には個別にご連絡をし、正直に状況を説明しました。
「何時でも大丈夫」「お大事に」という温かいお言葉をいただき、
心より感謝しております。
ココさんのマーライオンの原因が何だったかというと・・・
すい炎でした。

いつもと吐き方が違うこと、
こんなに激しく吐くのはめずらしい(初めてかも知れない)ことを
獣医師に伝え、念のために追加した膵臓の検査で発覚。

他の血液検査とは別に、専用の検査キットで調べます。
すい炎の主な症状は、
・元気がない
・ごはんを食べない
・やせた
・吐く
・下痢をする
・じっとうずくまっている
なのですが、ココさんの場合は「吐く」しか当てはまっていません。
私が伝えたココさんの異変を
獣医師が「もしかしたら」とくみ取ってくださり、
今回の原因を突き止めることができました。
猫の医療は、猫と暮らす人と獣医師との連携で成り立つもの。
愛猫のいつもの様子を知っているのは、
一緒に暮らしている人だけです。
いつもと違う様子に気が付くことができるのも、
一緒に暮らしている人だけ。
猫は「痛い」とも「苦しい」とも言葉で言うことができません。
何かいつもと違うなぁ、と感じたら、
迷わず病院に相談してほしいと思います。
何でもなければそれでよし。
もし何かあっても、早く発見すれば早く対処できます。

「やれやれだわ。」
採血と点滴と注射2本、たくさんのチクチク頑張りました。

「ヤツが来た!」

「来るなー!」

「なんなのかしら。」
とんでもない八つ当たりです。

「あたしに触るとヤケドするよ。」
明日も病院。
(明日は午後の予約診療にしてもらいました)
たぶん、ココさんのミミさんに対する
理不尽な八つ当たりは続くことでしょう。。。
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