観の目
風がおさまり、小春日和のお出掛け日和ですね。
ココさんとミミさんは日向ぼっこ日和。

ポカポカ気持ちよくて、座ったまま寝ちゃいます。

ココさんが起きました。

眩しさに耐えながら、
相方の寝顔を見つめるココさん。

笑うココさん。

「ププッ。変な顔。」
寝ていたはずのミミさんから反撃。

「うるさいっ。」

「・・・」
宮本武蔵『五輪書』に、観見の目付という言葉が出てきます。
“見”は目で見ること。
“観”は心で観ること、相手を感じることです。
ミミさん・・・もしや、前世は武士・・・?

結局ソファーで一緒に寝るようです。

さて、再びシッティングに行ってまいります。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


ココさんとミミさんは日向ぼっこ日和。

ポカポカ気持ちよくて、座ったまま寝ちゃいます。

ココさんが起きました。

眩しさに耐えながら、
相方の寝顔を見つめるココさん。

笑うココさん。

「ププッ。変な顔。」
寝ていたはずのミミさんから反撃。

「うるさいっ。」

「・・・」
宮本武蔵『五輪書』に、観見の目付という言葉が出てきます。
“見”は目で見ること。
“観”は心で観ること、相手を感じることです。
ミミさん・・・もしや、前世は武士・・・?

結局ソファーで一緒に寝るようです。

さて、再びシッティングに行ってまいります。
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