猫とさいごの日まで幸せに暮らす本
昨日の記事で募った同伴者2名様、あっという間に決まりました。
猫好きの人は、加藤先生の本を読んでいる確率が高いと
前々から感じていましたが、改めて加藤先生の人気を実感。
そんなわけで、私が最近読んだ加藤由子先生の本をご紹介します。
『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本』

フードや獣医学の進歩、室内飼いの普及などで
猫の寿命は延びています。
愛猫と一緒に過ごせる時間が長くなったけれども、
長生きをした猫に必ず訪れる“老い”。
「猫の老後とどう向き合うか」というテーマを掲げ、
コミュニケーション、環境づくり、健康チェックなど、
各項目で具体的な方法が書かれています。
QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を保つために
何が必要なのか。どうしたらよいのか。
優しく、温かい言葉で綴られています。
howto本やエッセイとはまた違い、
動物行動学を学ばれた加藤先生の文章だからこそ、
「猫目線」になって考えさせられます。
挿絵や写真もほのぼのとしていて癒されます。
こっそりフミフミしているココさん。

ココさんを眺めるミミさん。

なんでもない光景ですが・・・

静かな幸せです。

“今日と同じ日がずっと続くわけではない”
猫と暮らしているすべての人に読んでもらいたい一冊です。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


猫好きの人は、加藤先生の本を読んでいる確率が高いと
前々から感じていましたが、改めて加藤先生の人気を実感。
そんなわけで、私が最近読んだ加藤由子先生の本をご紹介します。
『猫とさいごの日まで幸せに暮らす本』

フードや獣医学の進歩、室内飼いの普及などで
猫の寿命は延びています。
愛猫と一緒に過ごせる時間が長くなったけれども、
長生きをした猫に必ず訪れる“老い”。
「猫の老後とどう向き合うか」というテーマを掲げ、
コミュニケーション、環境づくり、健康チェックなど、
各項目で具体的な方法が書かれています。
QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)を保つために
何が必要なのか。どうしたらよいのか。
優しく、温かい言葉で綴られています。
howto本やエッセイとはまた違い、
動物行動学を学ばれた加藤先生の文章だからこそ、
「猫目線」になって考えさせられます。
挿絵や写真もほのぼのとしていて癒されます。
こっそりフミフミしているココさん。

ココさんを眺めるミミさん。

なんでもない光景ですが・・・

静かな幸せです。

“今日と同じ日がずっと続くわけではない”
猫と暮らしているすべての人に読んでもらいたい一冊です。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


