にんじんすりおろしの術
ココさんとミミさんがキャベツを食して1週間。
ココさんは細かく刻んだキャベツの粒だけを器用に残す、
という技を身につけました。
一方、キャベツと知ってか知らずか、
普段と変わらずモリモリ食べていたミミさんに変化が現れました。
(これより先、お食事中の方は2行飛ばすか、覚悟願います。)
毎日きちんと出るけれど、このところコロコロかためな便だったミミさん。
キャベツを食べてから、つややかな良い便になりました。
お野菜のチカラ、ありがたや。
そんなわけで、そろそろ次のお野菜を・・・
2番バッターは、にんじんでございます。
余談ですが、我が家にはフードプロセッサーがなく、
猫ごはんは『細かく刻む』『すりおろす』『すりつぶす』の
三手法をうまく活用していこうと思っています。
前回のキャベツは、茹でて刻んでココさんに拒絶されたので、
今回のにんじんは生のまますりおろしました。

ペースト状の缶詰に混ぜ混ぜ。

「うみゃい、うみゃい♪」
缶詰に混ぜれば、ミミさんはなんでも食べるような気がします。。。
ココさんには「また何か入れたでしょ?」という目で見られ・・・
それでもガツガツ食べているミミさんにつられたのか、
ゆっくり食べ始めました。

早食いミミさん、ココさんの分を狙っています。
ココさんがごちそうさまをするまで横取りしてはいけません、と
ミミさんに言い聞かせること数分。

「やだ、食べちゃった。」
ココさん、にんじん入り缶詰を完食。
すぐさまお皿舐め隊出動。

「最後の一粒まで舐めるのよ。」
ちゃぶ台に落ちたカケラまできれいに拾い、ピカピカになりました。

「ごっつぁんです。」
にんじん、ココさんもミミさんもクリアーです。
すりおろした残りは、にんじんケーキにしたり、

お酢とオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウで味を調えて
にんじんドレッシングにもしています。

私はお肉にかけて、さっぱり食べちゃいます。

ひとり飯・・・盛り付けテキトーです。。。
世間には猫ごはんのレシピ本もありますが、
そこまで辿り着くのは、まだまだ先かな?というくらい
スローペースで歩んでおります。
なんでも食べてくれるミミさんはよしとして、
変化に敏感なココさんが美味しく食べられるように、
あれこれ考えることがまた楽しいのです。
手作りごはんへの道はつづく。。。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


ココさんは細かく刻んだキャベツの粒だけを器用に残す、
という技を身につけました。
一方、キャベツと知ってか知らずか、
普段と変わらずモリモリ食べていたミミさんに変化が現れました。
(これより先、お食事中の方は2行飛ばすか、覚悟願います。)
毎日きちんと出るけれど、このところコロコロかためな便だったミミさん。
キャベツを食べてから、つややかな良い便になりました。
お野菜のチカラ、ありがたや。
そんなわけで、そろそろ次のお野菜を・・・
2番バッターは、にんじんでございます。
余談ですが、我が家にはフードプロセッサーがなく、
猫ごはんは『細かく刻む』『すりおろす』『すりつぶす』の
三手法をうまく活用していこうと思っています。
前回のキャベツは、茹でて刻んでココさんに拒絶されたので、
今回のにんじんは生のまますりおろしました。

ペースト状の缶詰に混ぜ混ぜ。

「うみゃい、うみゃい♪」
缶詰に混ぜれば、ミミさんはなんでも食べるような気がします。。。
ココさんには「また何か入れたでしょ?」という目で見られ・・・
それでもガツガツ食べているミミさんにつられたのか、
ゆっくり食べ始めました。

早食いミミさん、ココさんの分を狙っています。
ココさんがごちそうさまをするまで横取りしてはいけません、と
ミミさんに言い聞かせること数分。

「やだ、食べちゃった。」
ココさん、にんじん入り缶詰を完食。
すぐさまお皿舐め隊出動。

「最後の一粒まで舐めるのよ。」
ちゃぶ台に落ちたカケラまできれいに拾い、ピカピカになりました。

「ごっつぁんです。」
にんじん、ココさんもミミさんもクリアーです。
すりおろした残りは、にんじんケーキにしたり、

お酢とオリーブオイル、レモン汁、塩、コショウで味を調えて
にんじんドレッシングにもしています。

私はお肉にかけて、さっぱり食べちゃいます。

ひとり飯・・・盛り付けテキトーです。。。
世間には猫ごはんのレシピ本もありますが、
そこまで辿り着くのは、まだまだ先かな?というくらい
スローペースで歩んでおります。
なんでも食べてくれるミミさんはよしとして、
変化に敏感なココさんが美味しく食べられるように、
あれこれ考えることがまた楽しいのです。
手作りごはんへの道はつづく。。。
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