キャベツを食す
ココさんとミミさんは、今まで野菜というものを食べたことがありません。
猫草にすら見向きもしない、
野性を忘れた肉好きレディたちです。
そんなおふたりに、いきなり「手作りごはんです。」と出したところで、
「野菜は身体にいいのですね、わかりました。」
・・・なんて、すんなり食べてくれるはずがないと思い・・・・・
まずは探るところから始めてみました。
最初の野菜は、クセがなく食べやすそうなキャベツ。
やわらかく茹でて、細かく刻んでいつもの缶詰に混ぜます。

(やや水っぽいのは、お湯を少量加えて温めているからです)
さて、ココさんミミさんの反応は・・・

「缶詰うまうま~♪」
あの、それ、キャベツ入ってます・・・と説明したくなるほど、
まったく気にせず食べるミミさん。
一方ココさんは、少し食べて、
「なんか違うの入ってますけど?」と不服顔。
ミミさんクリア。
ココさんは残してしまいました。
キャベツの分量が多かったかも・・・と反省。
ココさんには、もっともっと少量を混ぜることから
再チャレンジしてみます。
こうして一品ずつ少量ずつ試すことで、
合わない食材や苦手な食材があった場合に
見つけやすいかな、と考えました。
最終的な目標は“栄養バランスのとれた手作り食”ですが、
今まで口にしてこなかったのですから、食べなくて当然。
無理やり食べさせようとして、
ごはんを食べなくなってしまっては本末転倒です。
少しずつゆっくり気長に、
楽しみながら続けていこうと思います。

「お肉がいいわ。」
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


猫草にすら見向きもしない、
野性を忘れた肉好きレディたちです。
そんなおふたりに、いきなり「手作りごはんです。」と出したところで、
「野菜は身体にいいのですね、わかりました。」
・・・なんて、すんなり食べてくれるはずがないと思い・・・・・
まずは探るところから始めてみました。
最初の野菜は、クセがなく食べやすそうなキャベツ。
やわらかく茹でて、細かく刻んでいつもの缶詰に混ぜます。

(やや水っぽいのは、お湯を少量加えて温めているからです)
さて、ココさんミミさんの反応は・・・

「缶詰うまうま~♪」
あの、それ、キャベツ入ってます・・・と説明したくなるほど、
まったく気にせず食べるミミさん。
一方ココさんは、少し食べて、
「なんか違うの入ってますけど?」と不服顔。
ミミさんクリア。
ココさんは残してしまいました。
キャベツの分量が多かったかも・・・と反省。
ココさんには、もっともっと少量を混ぜることから
再チャレンジしてみます。
こうして一品ずつ少量ずつ試すことで、
合わない食材や苦手な食材があった場合に
見つけやすいかな、と考えました。
最終的な目標は“栄養バランスのとれた手作り食”ですが、
今まで口にしてこなかったのですから、食べなくて当然。
無理やり食べさせようとして、
ごはんを食べなくなってしまっては本末転倒です。
少しずつゆっくり気長に、
楽しみながら続けていこうと思います。

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