お宝発見
大そうじではなく、合間合間の小そうじで
年を越そうとしている私です。
気がついたところをちまちま掃除していると、
ミミさんがお宝を見つけたようです。

「コレ見つけたわ。」
それは・・・
いつだったか、どこをどんなに探しても
見つからなかった幻の毛玉ボール・・・・・
すっかり忘れた頃、ようやく発見。

「どれどれ。」

「新鮮さが足りません。」
興味をなくすミミさん。
逆に興味ありげなココさんは・・・

ジーッ。

「あっ・・・」
ちょいちょいしたら転がりましたので・・・

全力で追いかけます。
つかまえると両手で大事そうに抱え、嗅ぐ。

スーハースーハー。
確かそれ、ご自分の毛です。

「あたしの毛、サイコー。」
そして・・・

「もうひとつないかしら。」
もうないと思います。。。
お読みいただきありがとうございます。
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年を越そうとしている私です。
気がついたところをちまちま掃除していると、
ミミさんがお宝を見つけたようです。

「コレ見つけたわ。」
それは・・・
いつだったか、どこをどんなに探しても
見つからなかった幻の毛玉ボール・・・・・
すっかり忘れた頃、ようやく発見。

「どれどれ。」

「新鮮さが足りません。」
興味をなくすミミさん。
逆に興味ありげなココさんは・・・

ジーッ。

「あっ・・・」
ちょいちょいしたら転がりましたので・・・

全力で追いかけます。
つかまえると両手で大事そうに抱え、嗅ぐ。

スーハースーハー。
確かそれ、ご自分の毛です。

「あたしの毛、サイコー。」
そして・・・

「もうひとつないかしら。」
もうないと思います。。。
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