猫の神様

いつかどなたかがツイッターで紹介していた、
「猫の神様」という本。



たまたま目にして、気になったので読みました。

一人暮らしの男性（著者）と２匹の猫の物語。

弟のぎじゅ太くんが旅立つところから始まり、
相次いで発病した兄のみゃ太くんとの闘病生活が主に書かれています。

淡々と展開する中にも温かさがあり、
飾らない文章で、心にすぅーっと溶け込んできます。

著者と兄弟猫さんの生活を思い浮かべつつ、
ついつい私とココさんミミさんとの生活を重ね合わせてしまう部分もあり、
切なくもいろいろと考えさせられました。

“猫は神様からの預かりもの”

いつか猫の神様にお返しする日まで、
大切に育て、守り、暮らしていこうと感じる一冊です。

猫の神様にお祈り中。


寝ちゃってます。


このシルエットはココさん。


やっぱり寝ちゃってます。


今朝はグッと冷え込みましたが、
その分、日差しが温かく感じられます。

あちらこちらで猫さんたちがのんびり日向ぼっこをする、
そんな１日になりますように。



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