往診という伴走
ココさんの体調でご心配をお掛けしております。。
フリーズドライのオヤツを送ってくださった方もいらっしゃり、
少しでも元気になってほしいというお気持ちが
ココさんと私を温かく包んでくれました。
おかげさまで・・・
ココさん、食べるようになりました



しっかり座ってササミを食す。

うみゃい。
ドライフードも夜な夜なバリバリと食べるようになり、
ココさんの生きる強さをしみじみと感じます。
それでも体重は減少し、ついに4キロを切りました。

便秘がひどく、ウンチを出そうと踏ん張っては嘔吐。
そんな日を繰り返し辛そうだったので、
往診の先生に相談をしました。
朝電話をして、その日のお昼前にはポストに薬が!
夜には指示通りに薬をあげて、
いつもよりスムーズにわずかな排便。
翌日には、久しぶりに良いウンチがすんなり出ました。

ココさんの体力を考えて、
もう病院には連れて行かないと決めたけれども、
ココさんの辛さや苦しみはなるべく緩和したい。
だから、往診専門の獣医さんを探しました。
動物病院と、往診。
それぞれの良いところと、うまく使い分けることを知った気がします。
往診の先生もおっしゃっていましたが、
基本は病院での診察が必要だと思います。
病院には様々な検査機器があり、
高度な獣医療を受けることができるのに対し、
往診でできることは限られています。
ココさんのように老齢で、
治療ではなく対症療法を選択する場合は、
往診のメリットは大きいと実感中です。
ココさんは来客が好きなので、
獣医さんの前でもいつも通りゴローンと寝そべり、
撫でてもらってご満悦でした。
床暖でぬくぬくしながら点滴をして、
診察が終わったらのんびりいつもの寝床へ。
ストレスほぼナッシング。
そして、病院と決定的に違うなと感じたのは、
常にココさんと接している私の話によく耳を傾けてくださり、
最善策を一緒に考えてくれることでした。
病院では患者猫さんがたくさん待っているので、
ひとりひとりに対応できる時間はある程度限られています。
そもそも連れて行かなければ、
薬をもらう以外には何もできません。
往診では、普段の暮らしを見てもらいながら、
ココさんに関する小さな情報も伝えることができます。
こうして自宅でゆっくりできる時間は、
今は何にも代えがたいものです。

ちなみに、往診の先生はココさんのことを
「こんなにスムーズで協力的な診察は初めて!」と
感心していらっしゃいました。
触れない猫さんも多く、
部屋の隅っこで診察することがほとんどだとか。
来客を好きになってもらうことが、
愛猫の医療の選択肢を広げるかも知れません。
穏やかな猫生を支えることができるかも知れません。

食べたいときに食べたいだけ食べてます。

残りは平らげ隊にお任せを。
ココさんが年齢を重ねれば重ねるほど、愛おしく感じます。
今日も生きていてくれて、ありがとう。
毎日が特別です
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


フリーズドライのオヤツを送ってくださった方もいらっしゃり、
少しでも元気になってほしいというお気持ちが
ココさんと私を温かく包んでくれました。
おかげさまで・・・
ココさん、食べるようになりました




しっかり座ってササミを食す。

うみゃい。
ドライフードも夜な夜なバリバリと食べるようになり、
ココさんの生きる強さをしみじみと感じます。
それでも体重は減少し、ついに4キロを切りました。

便秘がひどく、ウンチを出そうと踏ん張っては嘔吐。
そんな日を繰り返し辛そうだったので、
往診の先生に相談をしました。
朝電話をして、その日のお昼前にはポストに薬が!

夜には指示通りに薬をあげて、
いつもよりスムーズにわずかな排便。
翌日には、久しぶりに良いウンチがすんなり出ました。



ココさんの体力を考えて、
もう病院には連れて行かないと決めたけれども、
ココさんの辛さや苦しみはなるべく緩和したい。
だから、往診専門の獣医さんを探しました。
動物病院と、往診。
それぞれの良いところと、うまく使い分けることを知った気がします。
往診の先生もおっしゃっていましたが、
基本は病院での診察が必要だと思います。
病院には様々な検査機器があり、
高度な獣医療を受けることができるのに対し、
往診でできることは限られています。
ココさんのように老齢で、
治療ではなく対症療法を選択する場合は、
往診のメリットは大きいと実感中です。
ココさんは来客が好きなので、
獣医さんの前でもいつも通りゴローンと寝そべり、
撫でてもらってご満悦でした。
床暖でぬくぬくしながら点滴をして、
診察が終わったらのんびりいつもの寝床へ。
ストレスほぼナッシング。
そして、病院と決定的に違うなと感じたのは、
常にココさんと接している私の話によく耳を傾けてくださり、
最善策を一緒に考えてくれることでした。
病院では患者猫さんがたくさん待っているので、
ひとりひとりに対応できる時間はある程度限られています。
そもそも連れて行かなければ、
薬をもらう以外には何もできません。
往診では、普段の暮らしを見てもらいながら、
ココさんに関する小さな情報も伝えることができます。
こうして自宅でゆっくりできる時間は、
今は何にも代えがたいものです。

ちなみに、往診の先生はココさんのことを
「こんなにスムーズで協力的な診察は初めて!」と
感心していらっしゃいました。
触れない猫さんも多く、
部屋の隅っこで診察することがほとんどだとか。
来客を好きになってもらうことが、
愛猫の医療の選択肢を広げるかも知れません。
穏やかな猫生を支えることができるかも知れません。

食べたいときに食べたいだけ食べてます。

残りは平らげ隊にお任せを。
ココさんが年齢を重ねれば重ねるほど、愛おしく感じます。
今日も生きていてくれて、ありがとう。
毎日が特別です

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