猫とコロナと私
ガンバロウィーク、
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は買い物とジョギング以外は
ひたすら自宅に引きこもり、
自分の人生や事業のこれからを
ぼんやりと思索していました。
そして、気がつきました。
考えているだけで、何もしていない、と。
しばらく人間と会話をしていなかったので、
時流に乗ってビデオ通話や
オンライン飲み会をしてみました。
オンライン。
よくわからないし、苦手・・・
なんて思っていましたが、
やっぱり変化についていかなければ
商いは淘汰されてしまうと思いました。
・・・で、自宅にいながら
友人知人の顔を見て日本酒を少々。
これが想像以上に楽しくて、
2時間3時間はあっという間でした。
変化を楽しむとは、
こういうことかも知れないと
またひとつ学んだ私です。
・・・前置きが長くなりました
そんな勢いで、今日は
東京猫医療センター服部幸先生の
WEBセミナーを受けました。
タイトルは、『猫とコロナと私』。
ウイルスと細菌の違いから始まり、
猫コロナウイルスの丁寧な説明。
ウイルスの膜や、種の壁の話など、
基礎的なことを噛み砕いた上で、
新型コロナウイルスについての
お話をしてくださいました。
ちゃんと自分の頭で考えて理解すると、
手洗いと消毒が大事ということを
改めて強く感じます。
そして引き続き、3密を避けることも大事ですね。
猫セミナーなので、
猫を守るために必要なことを
たくさん教えてくださいました。
ネットでも様々な情報がありますが、
大切なことなので、備忘録としても
ここにまとめておきます。
まずは、
・自分が感染しないこと
いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
気を緩めることなく対策を続けていきましょう。
・猫を外に出さないこと
今どきの猫さんたちは完全室内暮らしが主流ですが、
そうでない猫さんたちもいらっしゃる現状です。
外を歩けば、感染者の飛沫を踏む可能性、
ゼロとは言えないですよね。
服部先生は、外でしか排泄をしない猫さんには
この機会に改めて相談を・・・と言っていました。
室内暮らし修行を始めてみてはいかがでしょうか。
・猫を触る前に手洗い
新型コロナウイルス対策だけではなく、
猫と暮らす基本です。
・濃厚接触を避ける
チューはやめましょう。
朝、顔を舐めて起こしにくる猫さんの場合は、
舐められる前に人間が起きましょう。
それから、もしもの時のために、
・お世話をお願いできる人を探しておく
ものすごく大切なので、何度でも言います。
猫さんのお世話をお願いできる人を
必ず探しておいてください。
預ける準備はこちらをご参考にしてください↓
ペットを預ける準備のポイント
(東京都獣医師会HPより)
預かるために知っておきたいことはこちら↓
感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと
(同HPより)
どうしてもお世話をお願いできる人がいない・・・
という場合は、東京都でしたら相談窓口があります。
福祉保健局相談窓口一覧
(罹患者のペットに関する相談は3番目)
関東圏にお住まいの場合は、
アニコムさんに頼るという方法も↓
Stay Anicomプロジェクト
それ以外の地域の方は、
近くの動物病院、ペットホテル、施設、自治体・・・
片っ端から電話をして聞いてみましょう。
大切な大切な猫さんの預け先は、
ご自身で責任を持って探してください。
また、情報は日々更新されているので、
これもご自身で、最新情報を得るよう努めてください。
掘り下げていけば、お伝えしたいことは
まだまだたくさんあります。
今回、服部先生がこうしたセミナーを
無料で開催してくださったのは
本当に有り難いことです。
自宅で学べる機会は、
これからますます増えていくと思います。
WEBセミナーも上手に活用して、
知識と意識を高めていきたいと感じた1日でした。

GW期間中、窓辺で日向ぼっこが日課だったココさん。

ココさんを見つめる日課のミミさん。

ポカポカで気持ちいい寝。

目が開かない寝。
私は明日からも引き続きステイホームです。
この1ヶ月で悲しい気持ちにもなりましたし、
心が折れそうにもなりました。
でも、今またこうして進もうとしています。
猫たちのために、周りの人たちのために、
何より自分のためにも、今できることをコツコツと。
ゆるりと頑張ります

実は寝てる寝。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は買い物とジョギング以外は
ひたすら自宅に引きこもり、
自分の人生や事業のこれからを
ぼんやりと思索していました。
そして、気がつきました。
考えているだけで、何もしていない、と。
しばらく人間と会話をしていなかったので、
時流に乗ってビデオ通話や
オンライン飲み会をしてみました。
オンライン。
よくわからないし、苦手・・・
なんて思っていましたが、
やっぱり変化についていかなければ
商いは淘汰されてしまうと思いました。
・・・で、自宅にいながら
友人知人の顔を見て日本酒を少々。
これが想像以上に楽しくて、
2時間3時間はあっという間でした。
変化を楽しむとは、
こういうことかも知れないと
またひとつ学んだ私です。
・・・前置きが長くなりました

そんな勢いで、今日は
東京猫医療センター服部幸先生の
WEBセミナーを受けました。
タイトルは、『猫とコロナと私』。
ウイルスと細菌の違いから始まり、
猫コロナウイルスの丁寧な説明。
ウイルスの膜や、種の壁の話など、
基礎的なことを噛み砕いた上で、
新型コロナウイルスについての
お話をしてくださいました。
ちゃんと自分の頭で考えて理解すると、
手洗いと消毒が大事ということを
改めて強く感じます。
そして引き続き、3密を避けることも大事ですね。
猫セミナーなので、
猫を守るために必要なことを
たくさん教えてくださいました。
ネットでも様々な情報がありますが、
大切なことなので、備忘録としても
ここにまとめておきます。
まずは、
・自分が感染しないこと
いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
気を緩めることなく対策を続けていきましょう。
・猫を外に出さないこと
今どきの猫さんたちは完全室内暮らしが主流ですが、
そうでない猫さんたちもいらっしゃる現状です。
外を歩けば、感染者の飛沫を踏む可能性、
ゼロとは言えないですよね。
服部先生は、外でしか排泄をしない猫さんには
この機会に改めて相談を・・・と言っていました。
室内暮らし修行を始めてみてはいかがでしょうか。
・猫を触る前に手洗い
新型コロナウイルス対策だけではなく、
猫と暮らす基本です。
・濃厚接触を避ける
チューはやめましょう。
朝、顔を舐めて起こしにくる猫さんの場合は、
舐められる前に人間が起きましょう。
それから、もしもの時のために、
・お世話をお願いできる人を探しておく
ものすごく大切なので、何度でも言います。
猫さんのお世話をお願いできる人を
必ず探しておいてください。
預ける準備はこちらをご参考にしてください↓
ペットを預ける準備のポイント
(東京都獣医師会HPより)
預かるために知っておきたいことはこちら↓
感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと
(同HPより)
どうしてもお世話をお願いできる人がいない・・・
という場合は、東京都でしたら相談窓口があります。
福祉保健局相談窓口一覧
(罹患者のペットに関する相談は3番目)
関東圏にお住まいの場合は、
アニコムさんに頼るという方法も↓
Stay Anicomプロジェクト
それ以外の地域の方は、
近くの動物病院、ペットホテル、施設、自治体・・・
片っ端から電話をして聞いてみましょう。
大切な大切な猫さんの預け先は、
ご自身で責任を持って探してください。
また、情報は日々更新されているので、
これもご自身で、最新情報を得るよう努めてください。
掘り下げていけば、お伝えしたいことは
まだまだたくさんあります。
今回、服部先生がこうしたセミナーを
無料で開催してくださったのは
本当に有り難いことです。
自宅で学べる機会は、
これからますます増えていくと思います。
WEBセミナーも上手に活用して、
知識と意識を高めていきたいと感じた1日でした。

GW期間中、窓辺で日向ぼっこが日課だったココさん。

ココさんを見つめる日課のミミさん。

ポカポカで気持ちいい寝。

目が開かない寝。
私は明日からも引き続きステイホームです。
この1ヶ月で悲しい気持ちにもなりましたし、
心が折れそうにもなりました。
でも、今またこうして進もうとしています。
猫たちのために、周りの人たちのために、
何より自分のためにも、今できることをコツコツと。
ゆるりと頑張ります


実は寝てる寝。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


