すい炎になりまして
実は日曜日の早朝に、
ミミさんがマーライオンになりました。
毛玉やフードを吐くことはあったものの、
なんだかいつもと様子が違う。。。
でも吐いたあとはケロッとして、
ごはんは食べているし、お水も飲んでいる。
病院へ行くべきか否か・・・
行きました。
翌日は祝日で休診だったこともあり、
ちょうど腎臓の薬をもらいに行くタイミングだったこともあり、
ついでに連れて行くという軽い気持ちで。
触診しても聴診しても問題なく、
顔もキレイ、お尻もキレイ、
口の中も特に問題ナッシング。
元気があるなら、もう少し様子を見ても・・・
という流れになりそうだったので、
こちらから質問してみました。
すい炎の可能性はないですか?
数年前、ココさんのすい炎の症状を見ていたので、
確信はないけれど、なんとなくその時と
共通するものがあるような気がしました。
念のため検査した猫膵特異的リパーゼ。
大幅に基準値を上回り、ミミさんはすい炎でした。
検査キット変更の都合で、
以前は院内でできた検査を外部に出すことになり、
すい炎の検査の単価は5300円。 ※病院によって異なります
+通常の血液検査
+SDMA
+ラプロス(ココミミ2ヵ月分)
=諭吉さん数名さようなら、また会う日まで
獣医さんは、目の前のミミさんの様子を見て
すい炎の可能性は低いと判断し、
積極的には提案しなかったのかな、と思います。
そしてミミさんは点滴も注射もなく、
投薬だけで普通に過ごしております。

基本的には制吐剤を使うよう。
これが超苦いらしいです。
「カプセルに入れますか?」と聞かれ、
「投薬用のオヤツを使うので大丈夫です」と
錠剤のままもらい、いざミミさんにあげたら・・・
ブクブク泡を吹き、よだれがダーダーになりました
病院に報告をすると、
「あー、泡吹いちゃいましたか」。
そこまで苦いなら、
もっといろいろ先に教えて
結局カプセルに入れてもらい、
けっこうな大きさに私がビビりつつも、
ミミさんはなんとか飲んでくれています。

約1センチ。
いろいろな方のお話を聞いていると、
ごはんやオヤツに混ぜて投薬、というパターンが
とても多いです。
でも、何も食べなくなった時。
苦い薬しかない時。
いざという時のために、
口を開けて投薬する練習は
やっぱり普段から必要です。

うまうま。

たまんねぇなぁ。

真剣。

ごちそーさん。
吐き気も治まり、ミミさんは普段と変わらず。

普通です。
早めに病院に連れて行き、よかったなと思います。
“いつもと違う”に気がつくことができるのは、
いつも見ている家族なのだと、痛感した出来事でした。

はっ!

いっちょやったる!

ばしっ。

真剣白刃どり。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


ミミさんがマーライオンになりました。
毛玉やフードを吐くことはあったものの、
なんだかいつもと様子が違う。。。
でも吐いたあとはケロッとして、
ごはんは食べているし、お水も飲んでいる。
病院へ行くべきか否か・・・
行きました。
翌日は祝日で休診だったこともあり、
ちょうど腎臓の薬をもらいに行くタイミングだったこともあり、
ついでに連れて行くという軽い気持ちで。
触診しても聴診しても問題なく、
顔もキレイ、お尻もキレイ、
口の中も特に問題ナッシング。
元気があるなら、もう少し様子を見ても・・・
という流れになりそうだったので、
こちらから質問してみました。
すい炎の可能性はないですか?
数年前、ココさんのすい炎の症状を見ていたので、
確信はないけれど、なんとなくその時と
共通するものがあるような気がしました。
念のため検査した猫膵特異的リパーゼ。
大幅に基準値を上回り、ミミさんはすい炎でした。
検査キット変更の都合で、
以前は院内でできた検査を外部に出すことになり、
すい炎の検査の単価は5300円。 ※病院によって異なります
+通常の血液検査
+SDMA
+ラプロス(ココミミ2ヵ月分)
=諭吉さん数名さようなら、また会う日まで
獣医さんは、目の前のミミさんの様子を見て
すい炎の可能性は低いと判断し、
積極的には提案しなかったのかな、と思います。
そしてミミさんは点滴も注射もなく、
投薬だけで普通に過ごしております。

基本的には制吐剤を使うよう。
これが超苦いらしいです。
「カプセルに入れますか?」と聞かれ、
「投薬用のオヤツを使うので大丈夫です」と
錠剤のままもらい、いざミミさんにあげたら・・・
ブクブク泡を吹き、よだれがダーダーになりました

病院に報告をすると、
「あー、泡吹いちゃいましたか」。
そこまで苦いなら、
もっといろいろ先に教えて

結局カプセルに入れてもらい、
けっこうな大きさに私がビビりつつも、
ミミさんはなんとか飲んでくれています。

約1センチ。
いろいろな方のお話を聞いていると、
ごはんやオヤツに混ぜて投薬、というパターンが
とても多いです。
でも、何も食べなくなった時。
苦い薬しかない時。
いざという時のために、
口を開けて投薬する練習は
やっぱり普段から必要です。

うまうま。

たまんねぇなぁ。

真剣。

ごちそーさん。
吐き気も治まり、ミミさんは普段と変わらず。

普通です。
早めに病院に連れて行き、よかったなと思います。
“いつもと違う”に気がつくことができるのは、
いつも見ている家族なのだと、痛感した出来事でした。

はっ!

いっちょやったる!

ばしっ。

真剣白刃どり。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


