十歳のきみへ
少し読書から離れていましたが、
またむさぼるように本を読んでいます。
本が教えてくれることは非常に多く、
知らなかったことを知る、
考えもしなかったことを考えるようになる、
そして自分の中に蓄積されていく・・・
そんな過程がすごく好きです。
たまたま入った本屋さんで、
たまたま目にした日野原重明さんの本。
『十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから』

三十七歳の私が読みました。
生涯現役の医師だった日野原先生が、
やさしい口調で話しかけてくれているような、
温かみある文章です。
やわらかいけれどストレートで、
ハッとしたり、胸の奥に響いたり・・・
寿命は、与えられた時間を削っていくのではなく、
寿命という空っぽの器の中に
生きた一瞬一瞬を詰め込んでいくもの。
素敵な考え方だなぁ、と思いました。
人間ってすごい!ということ、
家族の中で育まれるもの、
平和ってなんだろう、ということ。
平和が、ここにはあって、
あそこにはないとしたら、
それは「平和」ではないのです。
知る力と想像力、相手を慮ること・・・
改めて教わることの少ない、
でもものすごく大切なことを
しっかり伝えてくれる一冊です。

13歳のきみが来た。

ジャンプする3秒前。

乗ったった。

乗ったついでに皮膚チェック。

急に向いたのでボケました。

今宵もゆるりと・・・

おやすみなさい
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


またむさぼるように本を読んでいます。
本が教えてくれることは非常に多く、
知らなかったことを知る、
考えもしなかったことを考えるようになる、
そして自分の中に蓄積されていく・・・
そんな過程がすごく好きです。
たまたま入った本屋さんで、
たまたま目にした日野原重明さんの本。
『十歳のきみへ ―九十五歳のわたしから』

三十七歳の私が読みました。
生涯現役の医師だった日野原先生が、
やさしい口調で話しかけてくれているような、
温かみある文章です。
やわらかいけれどストレートで、
ハッとしたり、胸の奥に響いたり・・・
寿命は、与えられた時間を削っていくのではなく、
寿命という空っぽの器の中に
生きた一瞬一瞬を詰め込んでいくもの。
素敵な考え方だなぁ、と思いました。
人間ってすごい!ということ、
家族の中で育まれるもの、
平和ってなんだろう、ということ。
平和が、ここにはあって、
あそこにはないとしたら、
それは「平和」ではないのです。
知る力と想像力、相手を慮ること・・・
改めて教わることの少ない、
でもものすごく大切なことを
しっかり伝えてくれる一冊です。

13歳のきみが来た。

ジャンプする3秒前。

乗ったった。

乗ったついでに皮膚チェック。

急に向いたのでボケました。

今宵もゆるりと・・・

おやすみなさい

お読みいただきありがとうございます。
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