自動より手動

GW最終日。

上瞼と下瞼が離れがたい状態で、
メールチェックだけは・・・とPCを開くと、
猫さんの写真が添付された帰りましたメールが届いていました。

もう、一気に目が覚めましたよ

ご家族がお帰りになり、
本当に嬉しそうな猫さんの写真を見ているだけで、
私まで心から嬉しくなります。

シッターは、ただのシッターなんです。

猫さんにとっては、ご家族が一番。

もちろん、シッターがお伺いしたときには
全力で猫さんと接します。

ゆえに、ココさんミミさんには
どうしても少々手を抜いてしまうことも・・・


「何かしら、これ。」


「勝手に回ってるわ。」

電池で動くオモチャです。

不評なのかと思いきや・・・



意外と遊びます。



しょっちゅう使うと飽きるので、忘れた頃に出すのがミソ。

私は電池切れになりそうでも、
コレはなかなか電池切れになりません。



ご満足いただけたようで。


「とったどー。」

でも・・・


「もっと遊ぶ。」

・・・負けました。


「いーっ・・・」


「やっほう。」

どんなに便利なオモチャでも、
人間が振るオモチャに勝るものはございません。

“遊んでオーラ”を察知すると、
ついついオモチャを手にしてしまうのは
職業病なのか、ただの猫愛か。

めずらしくココさんが来ないなぁ、と思ったら・・・



やだ、可愛い


「チャラリ～♪」

こちらは必殺仕事人



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