動物の幸せ
昨日の続きです。
動物福祉の基本『5つの自由』、
正常な行動を表現する自由ってなんでしょう。
十分な空間であったり、適切な環境であったり、
習性に応じて群れあるいは単独で飼育、との指標があります。
私はこれを環境エンリッチメントだと理解しています。
環境エンリッチメントとは・・・
動物の幸せな暮らしを実現させるための具体的な方策、
すなわち、動物の暮らしを豊かにするものです。
動物の幸せ、猫たちにとっての幸せって何だろう、
なんて考えて、こんな本も読んでいます。

動物が楽しく暮らすためのヒントが、たくさん書かれています。
動物の命を預かる人は誰でも、
動物を精神的に満足させてやるためのよりどころが必要だ。
それは、~中略~
「怒り」「恐怖」「パニック」のシステムをなるべく刺激することなく、
「探索」と「遊び」のシステムを刺激すること。
フードをちょっとずつあちこちに隠してみてもよし、
ダンボールや紙袋を無造作に置いてみてもよし、
オモチャで思いっきり遊ぶもよし。
クリッカー遊びもオススメです。
『動物が幸せを感じるとき』で一番印象的だったのは、
“動物はすべて、仲間が必要”という言葉でした。
猫は基本的に単独性の動物ですが、
それでも仲間は必要だと私は思っています。
人間と暮らす猫たちには特に、適度な触れ合いが必要。
猫の仲間は、必ずしも猫である必要はありません。
猫と暮らす人間が、猫の仲間になってあげてほしいと
切に願います。
猫たちが生き生きと行動しているか、
精神的に豊かな生活、豊かな表情をしているかどうか。
じっくり観察して、試行錯誤しながら
今後も猫街道をまっしぐらに進みたいと思います。

ひとりもいいけど・・・

ふたりもいい寝。 ふたりともデカイ寝。
すっかり猫団子を見かけなくなりましたが、
つかず離れずな関係です。

この後、昨日の写真に続く。。。
でも・・・
たまにはひとりの時間も必要。

ココさんとミミさんが、これからもたくさんの
幸せを感じますように。
下僕、頑張ります
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


動物福祉の基本『5つの自由』、
正常な行動を表現する自由ってなんでしょう。
十分な空間であったり、適切な環境であったり、
習性に応じて群れあるいは単独で飼育、との指標があります。
私はこれを環境エンリッチメントだと理解しています。
環境エンリッチメントとは・・・
動物の幸せな暮らしを実現させるための具体的な方策、
すなわち、動物の暮らしを豊かにするものです。
動物の幸せ、猫たちにとっての幸せって何だろう、
なんて考えて、こんな本も読んでいます。

動物が楽しく暮らすためのヒントが、たくさん書かれています。
動物の命を預かる人は誰でも、
動物を精神的に満足させてやるためのよりどころが必要だ。
それは、~中略~
「怒り」「恐怖」「パニック」のシステムをなるべく刺激することなく、
「探索」と「遊び」のシステムを刺激すること。
フードをちょっとずつあちこちに隠してみてもよし、
ダンボールや紙袋を無造作に置いてみてもよし、
オモチャで思いっきり遊ぶもよし。
クリッカー遊びもオススメです。
『動物が幸せを感じるとき』で一番印象的だったのは、
“動物はすべて、仲間が必要”という言葉でした。
猫は基本的に単独性の動物ですが、
それでも仲間は必要だと私は思っています。
人間と暮らす猫たちには特に、適度な触れ合いが必要。
猫の仲間は、必ずしも猫である必要はありません。
猫と暮らす人間が、猫の仲間になってあげてほしいと
切に願います。
猫たちが生き生きと行動しているか、
精神的に豊かな生活、豊かな表情をしているかどうか。
じっくり観察して、試行錯誤しながら
今後も猫街道をまっしぐらに進みたいと思います。

ひとりもいいけど・・・

ふたりもいい寝。 ふたりともデカイ寝。
すっかり猫団子を見かけなくなりましたが、
つかず離れずな関係です。

この後、昨日の写真に続く。。。
でも・・・
たまにはひとりの時間も必要。

ココさんとミミさんが、これからもたくさんの
幸せを感じますように。
下僕、頑張ります

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