夏の通院
慢性腎臓病のココさん。
食欲があって元気があっても、
定期健診は欠かせません。
見た目では気がつきにくい変化を数値で知り、
愛猫が今どのステージにいるのかを把握しておくことは
とても大切なことだと思っています。
ミミさんのように大きな変化がなくても、
ある日突然旅立ってしまう場合もあります。
それでもやっぱり日頃から
できることはしておきたいと思うのです。
さてさて。
前回の健診から約4ヶ月。
季節は真夏。
午前中から強い日差しで気温上昇、
夕方になっても涼しくはない毎日が続きました。
ココさん御年17歳。 しかも巨体。。
車でも連れて行くタイミングに迷います
ココさんの負担を少なくするために・・・
【その1】
空いている時間帯を狙うべし
【その2】
検査だけして帰るべし
【その3】
結果は人間のみ聞きに行くべし
こんなことをして定期健診を終えました。
空いている時間は病院に聞くと、
「比較的この時間帯なら~」と教えてくれます。
電話で混雑状況を確認してから
家を出ても良いと思います。
診療開始時間を狙って行くのもアリかも知れません。
血液検査の結果が出るまで30分くらいはかかるので、
急を要することがない限り、
私は結果を聞かずにサッサと帰ります。
こうしてココさんの病院の滞在時間をなるべく短くして、
結果は後ほど私だけ聞きに行くという・・・
二度手間なんですけれども、
外に出るだけで緊張MAXのココさんの心身を考えたら、
この方法がなかなか良いのです。

青空とココさん。

外はおうちの中から眺めるのがイイネ。
病院の待合室でふと気がついたのですが、
リュック型のキャリーバッグを使っている方が
けっこう増えたような気がします。
中がモフモフしていたり、小さいリュックだと
熱がこもりやすい印象を受けました。
(開口寸前の呼吸が速くなっている猫さんを見かけました)
夏は、通気性のあるものや
なるべく大きめのキャリーバッグを使って、
猫さんがキャリーバッグの中で姿勢を変えられるように
配慮してあげると良いと思います。
ひんやりプレートなどをキャリーバッグに入れるのも
暑さ対策としては良いですが、
待合室のクーラーで冷えすぎないように
注意してあげてくださいNE!

帰宅しました。

んべんべ。

シャキーン。
猫さんと一緒に暮らして、
初めての夏を迎えているという方が
多くいらっしゃると思います。
健康診断は季節の良いときに行くことをオススメしますが、
どうしても真夏に病院に行くという場合の
ご参考になれば幸いです。

夕寝サイコー。
ココさんの腎臓病に関しては、
進行を緩やかに、日々を穏やかに過ごせるよう
最善を尽くすのが私の役目と思います。
一緒にいる時間はプライスレスです
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


食欲があって元気があっても、
定期健診は欠かせません。
見た目では気がつきにくい変化を数値で知り、
愛猫が今どのステージにいるのかを把握しておくことは
とても大切なことだと思っています。
ミミさんのように大きな変化がなくても、
ある日突然旅立ってしまう場合もあります。
それでもやっぱり日頃から
できることはしておきたいと思うのです。
さてさて。
前回の健診から約4ヶ月。
季節は真夏。
午前中から強い日差しで気温上昇、
夕方になっても涼しくはない毎日が続きました。
ココさん御年17歳。 しかも巨体。。
車でも連れて行くタイミングに迷います

ココさんの負担を少なくするために・・・
【その1】
空いている時間帯を狙うべし
【その2】
検査だけして帰るべし
【その3】
結果は人間のみ聞きに行くべし
こんなことをして定期健診を終えました。
空いている時間は病院に聞くと、
「比較的この時間帯なら~」と教えてくれます。
電話で混雑状況を確認してから
家を出ても良いと思います。
診療開始時間を狙って行くのもアリかも知れません。
血液検査の結果が出るまで30分くらいはかかるので、
急を要することがない限り、
私は結果を聞かずにサッサと帰ります。
こうしてココさんの病院の滞在時間をなるべく短くして、
結果は後ほど私だけ聞きに行くという・・・
二度手間なんですけれども、
外に出るだけで緊張MAXのココさんの心身を考えたら、
この方法がなかなか良いのです。

青空とココさん。

外はおうちの中から眺めるのがイイネ。
病院の待合室でふと気がついたのですが、
リュック型のキャリーバッグを使っている方が
けっこう増えたような気がします。
中がモフモフしていたり、小さいリュックだと
熱がこもりやすい印象を受けました。
(開口寸前の呼吸が速くなっている猫さんを見かけました)
夏は、通気性のあるものや
なるべく大きめのキャリーバッグを使って、
猫さんがキャリーバッグの中で姿勢を変えられるように
配慮してあげると良いと思います。
ひんやりプレートなどをキャリーバッグに入れるのも
暑さ対策としては良いですが、
待合室のクーラーで冷えすぎないように
注意してあげてくださいNE!

帰宅しました。

んべんべ。

シャキーン。
猫さんと一緒に暮らして、
初めての夏を迎えているという方が
多くいらっしゃると思います。
健康診断は季節の良いときに行くことをオススメしますが、
どうしても真夏に病院に行くという場合の
ご参考になれば幸いです。

夕寝サイコー。
ココさんの腎臓病に関しては、
進行を緩やかに、日々を穏やかに過ごせるよう
最善を尽くすのが私の役目と思います。
一緒にいる時間はプライスレスです

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