猫のいる家に帰りたい
ミミさんが旅立ったあと、ある日突然、
ねこ友さんから本が届きました。

「大好きな本だから」と書かれていたメッセージカードは、
そっと寄り添ってくれる温かい言葉で溢れていました。
パラパラと本をめくれば、猫の短歌と短いエッセイが。
クスッと笑えるもの、
ほんわかした気持ちになるもの、
大きくうなずいちゃうもの・・・
ちょっと切ないものもあるのですが、
どの短歌も「あーわかるー」と思い
気がつけば、にんまりしちゃっています。
私が一番いいなと思ったのは、
九匹の猫というより
九つの命とともに暮らしています
という歌。
猫は家族であり、
かけがえのない一つの命であることを
再確認したような気持ちになりました。
イラストもとっても可愛くて、
眺めているだけでも癒されます。
最後に、私の心にストレートに飛び込んできた
まえがきの言葉をご紹介。
幸せなことだ 暮らしに猫がいて
泣いたり笑ったりすることは

時々無性にミミさんに会いたくなります。
もう一度、なでたい。抱きしめたい。

そんな時は、なぜかいつも替え歌が頭の中に流れます。
私のお骨の前で泣かないでください~♪

「なんか聞こえる」
ココさんは今日も可愛くて、喉を鳴らしています。

ゴロゴロゴロゴロ・・・
ココさんがふと上を見ている時・・・

ミミさんもそこにいるのかな、と感じます。

「ヤツがいるわ」
これからも私はずっと、
猫のいる家に帰ってきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。


ねこ友さんから本が届きました。

「大好きな本だから」と書かれていたメッセージカードは、
そっと寄り添ってくれる温かい言葉で溢れていました。
パラパラと本をめくれば、猫の短歌と短いエッセイが。
クスッと笑えるもの、
ほんわかした気持ちになるもの、
大きくうなずいちゃうもの・・・
ちょっと切ないものもあるのですが、
どの短歌も「あーわかるー」と思い
気がつけば、にんまりしちゃっています。
私が一番いいなと思ったのは、
九匹の猫というより
九つの命とともに暮らしています
という歌。
猫は家族であり、
かけがえのない一つの命であることを
再確認したような気持ちになりました。
イラストもとっても可愛くて、
眺めているだけでも癒されます。
最後に、私の心にストレートに飛び込んできた
まえがきの言葉をご紹介。
幸せなことだ 暮らしに猫がいて
泣いたり笑ったりすることは

時々無性にミミさんに会いたくなります。
もう一度、なでたい。抱きしめたい。

そんな時は、なぜかいつも替え歌が頭の中に流れます。
私のお骨の前で泣かないでください~♪

「なんか聞こえる」
ココさんは今日も可愛くて、喉を鳴らしています。

ゴロゴロゴロゴロ・・・
ココさんがふと上を見ている時・・・

ミミさんもそこにいるのかな、と感じます。

「ヤツがいるわ」
これからも私はずっと、
猫のいる家に帰ってきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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