悲しみの解放

8月3日の朝。
猫さんの旅立ちのメールをいただきました。

そして4日に、猫さんのご葬儀に
立ち会わせていただきました。

おそらく、今が一番辛いときだと思います。

帰っても、そこに猫さんがいない。

いつもの部屋が、全然違う空間に感じる。

もう一度撫でたい、抱きしめたい。

会いたい。。。


寂しさがあり、感謝もあり、
もしかしたら様々な感情が
出たり引っ込んだりしているかも知れません。

悲しみはいくつかのプロセスをたどって
行ったりきたり、立ち止まったり。

無理をしたり、我慢したりせず、
悲しい気持ちを素直に吐き出すことで
乗り越えていけるのだとか。

だから、たくさん泣いてください。

私だってココさんミミさんのその時がきたら、
毎日毎日お岩さんみたいな顔になりますよ、絶対。

愛猫が旅立って、深く悲しむのは当然です。

それだけ絆ができていた証拠。

愛猫を見送るのはとても辛いけれど、
それは幸せなことだとも思います。

そのコの生涯を、あなたはちゃんと
見届けることができたから。

手貸します

いつでも手をお貸しします。

あたいでよければ
「あたしでよければ。」

辛いとき。そうでもないとき。
いつでも連絡くださいNE!

猫さんがくれたご縁に、心より感謝しています。

あたいもいるから
「あたいもいるから・・・」

ねっ
「ねっ。」



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みんな、特別

シッターは、命と寄り添う仕事です。

いつも、旅立ちは突然。

姿が見えなくなるのは悲しいし、
温もりを感じられなくなるのは寂しいけれど、
私が持っているカルテには、ずっと記録が残ります。

そのコと過ごした時間は、
私の記憶にも、ずーっと残っています。

目を閉じれば、いつでも思い出すことができます。

一番最初にお伺いしたのは、2014年7月。
お尻しか見ることができませんでした。

次にお伺いした時は、お顔を見ることができ、
少しずつ少しずつ時間をかけて、

全身を見せてくれては喜び、
目の前でごはんを食べてくれては安心し、
オモチャで遊んでくれた時は、一緒にはしゃぎました。

コロンコロンとおなかを見せて転がってくれるようになり、
ナデナデができるようになったのは、
2016年の9月でした。

全部覚えています。

私にたくさんのことを教えてくれた猫さんでした。

ひとりの猫さんが教えてくれたことは、
うちのコやよそのコ、どこかの誰かの猫さんの、
道しるべになる時が必ずあります。

猫さんたちのメッセージが、
私を突き動かしているといっても
過言ではないのかも知れません。

何かを失うことは、何かを得ること。

今もなお、猫さんとそのご家族に
シッターとして、人として、
育てていただいています。

特別なコ

みんなみんな可愛くて、
猫さんたちは、みーんな特別な存在です。

このコも特別

出会えたことに、心から感謝しています。

ありがとう、また会おうね。



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心に太陽を

台風21号の影響で、丸1日以上経った今も
停電が続いている地域があるようです。

かれこれ20年近く一人暮らしをしている私も、
非常時には心細くなります。

女性が一人で、
真っ暗な夜を過ごす不安は
とても計り知れません。

ほんの少しでも、
気持ちが和らいでくれたらいいな、という思いで、
私の好きな詩と、おはなしを紹介します。


心に太陽を持て。
あらしがふこうと、ふぶきがこようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。

くちびるには歌を持て。
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。

苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。

「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」


ドイツの詩人、フライシュレン
“心に太陽を持て”


私が読んだ、山本有三さんの本には、
次のおはなしもありました。

イギリス近くの海で、
一そうの船が大型船と衝突、沈没し、
多くの人が海に投げ出されました。

夜で霧も深く、救助は難航。

たった一人で暗い波の間に浮かんでいた男は、
腕も足も疲れ、
もう長くは泳いでいられないような気がしました。

助けを呼んだり、祈ったりしていたところ、
突然、きれいな歌が聞こえてきました。

その歌のほうへ泳いで行くと、
何人かの婦人が大きな材木につかまっていて、
歌っていたのは、一人のお嬢さんでした。

男はみんなで歌うことを提案し、
合唱をはじめるも、なかなか救助がきません。

何曲も繰り返し、
歌うことをやめてしまった人もいます。

それでもお嬢さんは、美しい声を
ふるわせ続けていました。

すると、遠くのほうで何か音がします。

ボートです。

救助のボートが来て、
そこにいた全員が引き上げられました。



本を読んだのは、もうずいぶん前ですが、
ずーっと心に残り、
私の支えの一つになっている言葉たちです。

心に太陽を。

くちびるに歌を。

枕元に猫を。

枕元に猫

こっちにもいます。

こっちにもいる

こういう状態。

こういう状態

大丈夫、大丈夫。
あなたなら大丈夫。

つねに視界に
どうしても視界に・・・

入り隊
入り隊。

明けない夜はない。
やまない雨はない。
復旧しない停電はない。

ヘッドマッサージか
ヘッドマッサージ的な。

1秒でも早い復旧を祈っています。



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晴れ、時々、涙

人は生まれたときから、
旅立ちに向かっていると言います。

それは猫も同じで、その瞬間が
いつ来るのかは誰にもわかりません。

私がシッターになったばかりの頃、
猫さんのお見送りにお伺いして、
お客様の前でボロボロ泣いてしまい、
自分の未熟さを感じました。

そして今。

やっぱり、お客様と一緒に
ボロボロ泣いてしまいます。

シッティングにお伺いした回数が多いほど、
お客様との関係が密なほど、
シッターという立場よりも
すずきちえという人間が出てしまう。

もっとしっかりしなくては、とも思うのですが、
これが私なのだろう、とも思います。

紫陽花きれい

帰り道、紫陽花が綺麗でした。

お別れの時間には、
雲の間から青い空が見えました。

会えてよかった。

いっぱいありがとうを言えて、
大好きと伝えることができて、よかったです。

なんか言ってる

心優しい猫さんでしたから、
これからもきっとお姉ちゃんと妹を
そっと見守っていることでしょう。

もちろん、大好きなパパとママのことも。

なんだ

ありがとう、またね。

また会おうね。


命と向き合うこと、今を生きることを、
今日も猫さんに教えてもらいました。



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祈ってます

和歌山で、茶白の猫さんが行方不明になりました。

ちぃちぃ、帰っておいで!

「猫を探しています」という
チラシや呼びかけを見かけるたびに、
早くおうちに帰れますように、と
願わずにはいられません。

知っている猫さんならなおさら、
胸がキューッとなります。

ちぃちぃは、私のシッター修行時代を
見てくれていた猫さんです。

みんなの膝の上を渡り歩き、
みんなに可愛がられていた猫さん。

知らない景色、知らないニオイ、冷たい風。

ちぃちぃに、お外は似合いません。

1日でも早く、
みんながいるあったかい場所に帰れますように。

遊ぶです

東京からも、祈っています。

選び放題

ココさんと・・・

あやつは

ミミさんと一緒に。

んー
猫テレパシー。

ていっ
「帰ってきなはれ。」



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猫さんのお留守番サポート
プロフィール

すずきちえ

Author:すずきちえ
本が好き。
体を動かすことが好き。

何よりも猫が大好きです。

No cats,no life♡

ココ キジトラ♀
ココプロフ用

2004年4月4日生まれ
食いしん坊の甘えん坊
体は大きいが気が小さい
ビビリさん

ミミ キジ白♀
ミミプロフ用

2004年4月4日生まれ
超がつくほどマイペース
不思議な行動が多く
妙に人間っぽい猫

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